校長あいさつ

南高校外観

 

 青森南高等学校のホームページをご覧下さりありがとうございます。

 本校は「自主・協和・創造」の三綱領を掲げ、昭和50年に開校し、令和6年度には、創立50周年を迎える全日制高校です。平成6年度からは、普通科に加えて外国語科が併設され、進取の精神に富む普通科と、国際性あふれる外国語科の2学科を持つ高校となりました。 現在、国立教育政策研究所より「教育課程研究指定校事業」の指定を受け、魅力ある学校づくりに努めているところです。さらに、青森県教育委員会から「未来社会を切り拓く高校生の資質・能力育成事業」の指定を受け、ICT機器の本格的整備に取り組んでいるところです。

 

 本校は平成9年にアメリカメーン州の私立メーン・セントラル・インスティチュートと、そして平成30年にはロシア公立サンクトペテルブルク583番校と姉妹校提携を結び、交流事業を行っております。外国語科は、県内唯一の専門学科であり、整った施設に加えて、独自のカリキュラムを編成し、現在は、専任のアメリカ人とロシア人の教師による楽しく、分かりやすい授業と、様々な研修や交流行事を通して、グローバル社会で活躍する人材の育成を目指しています。

 

 本校は90%以上が大学進学を志望している県下でも有数の進学校です。昨年度は国公立大学95名合格をはじめ、数多くの生徒が志望大学への合格を果たしました。また、部活動も盛んで、運動部では東北大会や全国大会へ進出する部が複数出ています。昨年度、運動部では、テニス部、剣道部、水泳部が東北大会に出場を決め、さらにテニス部と水泳部はインターハイへの出場権も獲得するなど目覚ましい活躍をしています。文化部では、自然科学部が日本学生科学賞青森県審査委員会最優秀賞を受賞するなど、輝かしい実績を残しています。

 

 本校では、現在『国際理解教育』を教育目標の中心に掲げ、普通科・外国語科を問わず、広く国際的な視野に立って、社会の発展に貢献できる人間の育成を目指しています。本校の目指す『国際理解教育』とは、単に「国際交流」に留まらず、「異文化理解学習」やボランティアなどの「貢献活動」を通して、生徒が「話す力」「考える力」を伸ばし、さらに「自分の才能」を見つけてそれを伸ばせるように導く取り組みです。

 

 私たち教職員は、入学した生徒たちが、伸び伸びと才能を発揮しながら成長していくことを心から願っております。「入学して本当に良かった」と生徒が感じ、「入学させて本当に良かった」と保護者の方々に思っていただける、地域に貢献できる学校づくりに全力で取り組んで参ります。

 今後とも、本校の教育活動に更なるご理解とご協力を宜しくお願い申し上げますとともに、本校の取り組みに対するご意見・ご感想をお寄せいただければ幸いに存じます。

令和2年4月1日
青森県立青森南高等学校
校長 中道 哲