青南高掲示板

新着情報

本校生徒の活動が読売新聞に掲載されました。

令和7年6月2日(月)、本校生徒12名が青森少年鑑別所(法務省少年支援センターあおもり)の見学会に参加しました。
参加した生徒は少年鑑別所の業務や役割、入所者の生活全般を見守る法務教官や、面接や各種心理検査を行う法務技官(心理)など職員に必要な資格について理解を深めました。
詳細はこちら  ★著作物掲載(2025 0609).pdf 

放送部が県高校放送コンテストで大活躍!

「令和7年度青森県高等学校放送コンテスト」が、6月7日(土)~8日(日)、青森県総合社会教育センターで開催されました。
大会は県内の放送部などで活動する生徒たちが、アナウンスや朗読、番組制作などの技術を競うもので、県内23校から183名の生徒が参加しました。
本校放送部は各部門で優秀な成績を収めた結果、創部初めての総合成績第1位を獲得しました。

本校放送部の各部門の成績は下記のとおりです。

アナウンス部門
第5位

朗読部門
第2位、第6位

ラジオドキュメント部門
1位 『あなたの身近な1/100』

テレビドキュメント部門
2位 『メイクする女子高生』

創作ラジオドラマ部門
1位 『いっしょに帰ろう』

創作テレビドラマ部門
2位 『タカシ、恋を知る』

なお、アナウンス・朗読の入賞者、各作品および研究発表部門の代表者は、7/21-25にオリンピック記念青少年総合センター・NHKホールで行われるNHK杯全国高校放送コンテストに出場します。
(番組に関する全国大会出場者は今後調整予定です。)

「国際バカロレア」開講!

4月15日(火)、本校において今年度から始まる「国際バカロレア」(IB)コースの開講式を行い、国際基準の教育プログラムがスタートしました。当日は開講式の他、授業が報道陣に向けて公開され学習者中心の探究的な学びに注目が集まりました。

詳細はこちら (2025 0416).pdf

文部科学省の高等学校 DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)に採択されました。

青森南高等学校は高等学校 DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)の「重点類型グローバル型」に採択されました。
文理融合型の探究的な学びの実践、データサイエンスやAIの活用、海外の姉妹校交流など、更なる教育の充実に取り組んでまいります。

下記のURLをご覧ください。(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/mext_02975.html

大野和幸園に訪問演奏会に行きました!

先日、3年生の先輩方5名を送り出した吹奏楽部の1、2年生29名は、

3月3日に大野和幸園で訪問演奏会をさせていただきました。

 

事前に代表生徒が施設に伺い、打ち合わせを行いました。そこで、

スペースが限られるということで椅子を使わず「立奏」をすることになり、

音楽室でも立ってリハーサルをしました。

 

そして迎えた本番は、30分ほどのステージでは

サンバエキスプレス

上を向いて歩こうin swing

すぎちゃんのわくわくどうぶつ◎(えん)

きよしのズンドコ節

などノリノリなものから昭和の名曲まで、

聞いていただく方に響く選曲でお届けしました。

 

日頃から施設できよしのズンドコ節に振り付けをして体操をしているとのことで、

私たちの演奏と一緒に身体を動かしてくださいました。

 

また、司会の生徒が緊張し、つい早口になってしまうと

「ゆっくりお願い!」「がんばれ!」と温かいお言葉をいただきました。

 


「聴いてくださる方に元気を届けたい」という思いから今回の演奏会に至りましたが、

実際には行った私たちの方もたくさんの応援をいただき、ますます頑張りたい、

と励みになりました。

 

このような機会をいただけることに感謝し、

次は6月14日(土)リンクモア平安閣で行われる第46回定期演奏会に向けて、

成長してまいります。

 

私たち青森南高校吹奏楽部は、日頃の感謝の気持ちを込め、

訪問演奏会を実施しています。選曲も、聴いてくださる方に喜んでいただけるよう

精一杯頑張りますので、ご興味のある方は、吹奏楽部顧問までお声がけください。

「なんちゃん探究フェスタ」を開催しました!

今年度の探究活動の成果を発表する「なんちゃん探究フェスタ」を開催しました。

 

午前は1学年、2学年全員の成果発表。

1学年はグループ毎にポスターセッション。

 

2学年は個人毎の活動成果をタブレットを使ってプレゼンテーションしました。

 

フィールドワーク先の事業所の皆様や、保護者の方々、御講演いただいた講師の皆様をお招きして、質問やアドバイスをいただきとても有意義な活動となりました。

 

午後は今年度設置されたグローバル探究科の皆さんが、台湾の姉妹校(慈済大学附属高級中学)とオンラインで結び、英語で探究成果を発表しました。

青森市内ALTの皆さんに、質問や講評をいただきました。

 

青森南高校では、こらからも探究的、協働的な学習活動を通して、探究心や多様性を尊重する心、コミュニケーション力の育成など、グローバル教育を進めていきます。

探究心を翼に!グローバル探究科1期生の挑戦

※グローバル探究科Q&A  2024_GT.pdf

※県内唯一のグローバル探究科の説明 

https://www.aomoriminami-h.asn.ed.jp/page_shokai/page_gt

青森南高等学校のグローバル探究科では、この約半年間で生徒たちが多くの新しい経験と知識を得ました。以下はそのハイライトです。

1.探究活動の実践
生徒たちは、自ら設定したテーマに基づいてグループで探究活動を行いました。例えば、「青森の観光客のリピーターを増やすためには」、「青森に最適な発電方法とは」など、多岐にわたるテーマについて調査し、フィールドワークを行いました。このプロセスを通じて、コミュニケーション力や問題解決能力、批判的思考力が養われました。

 

2.多文化・異文化理解の深化

生徒たちは、異なる文化や価値観を学ぶために、台湾の姉妹校との交流や夏休みの1週間を利用したEnglish campで海外の学生と積極的にコミュニケーションを取りました。これにより、異文化理解が深まり、グローバルな視点を養うことができました。


3.国際バカロレア(IB)への挑戦

グローバル探究科の生徒は2年次から「グローバル探究コース(理型・文型)」か「IBコース(理型・文型)」のどちらかを選択します。次年度、グローバル探究科1期生から希望者がIBコースに進みます。国際バカロレアはグローバル探究科の生徒のみが選択できる国際的な学習プログラムです。

このように、グローバル探究科の生徒たちは、半年間で多くの貴重な経験を積み、大きく成長しました。これからも彼らの活躍が楽しみです!

ASNメールサーバ障害のお知らせ

◎障害の内容
12月20日(金)から、ASNメールアドレス以外からのメールが受信できないという事案が発生しており、まだ完全復旧には至っておりません。
本校におきましても、ASNメールアドレス以外を使用した外部から本校職員のASNメールアドレスへ送信したメールが届いていない事案が確認されています。
※お手数ですが、必要に応じて相手先との確認をお願いします。

<Important Notice>
Since Friday, December 20, there have been some incidents where emails from non-ASN email addresses have not been received, and the situation has not yet been fully resolved.
We have also confirmed that emails sent to our staff's ASN email addresses from outside the school using email addresses other than the ASN email address have not been received.
We apologize for the inconvenience, but please contact staff by other means until further notice.

青森南高校創立50周年記念イラストが完成しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創立50周年を祝して、本校卒業生の「シャーマンキング」の武井宏之先生から記念イラストを御寄稿いただきました。

我が校の制服を着こなした葉・アンナ・まん太の微笑ましい姿が特徴的なイラストです。

武井先生、美麗なイラストを本当にありがとうございます!

南高生だけでなく、多くの方にこの素敵なイラストが届きますように。

令和6年度版学校案内を最新版に更新しました

青森南高校は令和6年9月に国際バカロレア(IB)ディプロマプログラム(IB)の認定校(IB World School)となりました。それに伴い令和6年度版学校案内を最新版に更新しました。新しい学校案内はメニュー「学校紹介」及び「入学希望者の方」の「学校案内」で見ることができます。

閲覧先はこちら https://www.aomoriminami-h.asn.ed.jp/page_shokai/page_panf

世界遺産検定と勉強会のご案内

令和6年度 世界遺産検定勉強会の実施について

 

 本校では世界遺産検定の取得に力を入れ、多数の生徒が合格しております。世界遺産検定は文部科学省が後援し、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指しています。前回7月検定では小・中学生が4級、3級、2級に合格することができました。そこで今回も12月検定の実施にあたり、小中学生を対象に、2級合格者の本校生徒が指導者となった勉強会を企画致しました。高校2年生がやさしく教えますので、是非、御検討くださいますようお願いいたします。なお、保護者の方も団体料金で受験できますので、もしよろしければ御参加ください。

 遠方よりお越しになる場合は、保護者の方の送迎でご参加くださいますと幸いです。

 

1.勉強会の日程  令和6年10月30日(水)、11月6日(水)、11月13日(水)、11月27日(水)

          16:00~16:45の4回勉強会を実施します。 ※11/20はお休みです。

          本校 視聴覚室(80人収容教室で十分な距離をとって実施します)

 

2.試験日と試験会場    令和6年11月29日(金)17:00~  本校 視聴覚室(80人収容教室で十分な距離をとって実施します)

                                                                             

3.申込方法     試験の申し込みは10月23日(水)17時までWEB入力での申し込みとなります。詳しくは下記担当まで直接御連絡ください。

                     

4 検定料         4級 3,100円 (正規料金3,800円)   3級 4,700円(同5,400円)  2級 5,800円(同6,500円)  3・4級併願 7,400円(同8,800円)    2・3級併願 9,800円(同11,000円)

                                            

青森南高等学校地理歴史科公民科    <担当>川崎   Tel  :017-739-3421
 

合唱部が文化部活動奨励賞を受賞しました。

本校合唱部が第44回青森県高等学校文化部活動奨励賞を受賞しました。

この賞は、青森県教育委員会が優れた部活動を行っている高等学校文化部に対して奨励するためのものです。

10月4日(金)に表彰式があります。

泉川小学校生活科「町たんけん」が行われました!!

9月25日(水)青森市立泉川小学校2年生の児童7名が、生活科「町たんけん」の一環で本校に来校しました。児童たちは先生役を務める本校1年生とお互いの自己紹介を済ませた後、日頃から疑問に思う青森南高校のことを高校生に質問しました。

質問の一部を御紹介します。
Q1.南高校はできて何年経ちましたか?
回答)今年で創立50周年になります。
Q2.給食はありますか。お昼はどうしていますか
回答)給食はありません。持参したお弁当や学食を使用しています。
Q3.他の高校にない、南高校のいいところは何ですか?
回答)敷地内にバス停があり、美味しいスイーツやごはんが食べられる学食があります。
Q4.南高校はどんな先生がいますか?
回答)約50人位。その他ザック先生やビクトル先生など二人のALTの先生もいます。
Q5.どうして自転車がいっぱいあるんですか?
回答)遠くから通学する生徒がたくさんいるからです。

先生役の高校生は児童の真剣な態度に、初めのうちは緊張していたものの時折見せる可愛らしい笑顔にほっとしたのか、児童の質問に堂々と応えて青森南高校をPRしていました。

ビブリオバトル!

本日、1学年の総合的な探究の時間は「ビブリオバトル」!

1学期から取り組んでいる探究テーマに関連する書籍を読んで、興味を持ったポイントを紹介します。

他者に自分の考えや思いを伝える表現活動の一環です。

今日はクラスのチャンプ本を決定しました!

次週は学年のチャンプ本を決めます!

 

2学期が始まりました!!

 8月23日(金)、賞状伝達式、新任式、2学期始業式がありました。始業式のあいさつの中で、久保田校長は2024年パリオリンピックでどの競技、選手の活躍が印象に残ったか生徒に質問しました。
 久保田校長は何といっても、スケートボード男子の堀米雄斗選手の活躍が印象に残ったそうです。堀米選手は決勝戦の2本目、3本目とトリックに失敗し、暫定2位から最後のトリックで最高点をマークし首位に浮上、逆転でオリンピック2連覇を達成しました。優勝インタビューで堀米選手は「可能性が1%でもあるならば。絶対あきらめない。」と胸を内を話ししたそうです。
 これを受けて久保田校長は、皆さんの学校生活にも通じるものがあるはずと話しました。
今日から2学期が始まります。目標をしっかり持って、皆さんの金メダルを目指し努力を積み重ねてくださいと激励のことばを送りました。

久保田校長のあいさつでチーム青森南のやる気スイッチが入りました。